主なカジノの候補地

政府関係者によれば、カジノ誘致に関心を示している約20の自治体のうち候補地を3ヶ所前後に絞る方針だ。臨海部の「人工島」「夢洲」を候補地とする大阪市や国際観光拠点を目指す沖縄県のほか、海外から豪華客船が入港する横浜市も4月に検討会を立ち上げ、有力な候補とされている。地域経済や治安への影響を調べたうえで段階的に増やすことも検討する。

 

一方、東京は今後、五輪関連施設の整備案件が増える見込みだ。カジノ整備を進めれば、資材や人件費のさらなる高騰を招く可能性もある。舛添要一都知事はカジノ誘致に消極的な見方を示しており、政府が東京をカジノ整備地に指定する可能性は低いとしている。

 

日本経済新聞

2016年 主なカジノの候補地

・北海道 / 小樽や苫小牧、釧路市が誘致表明
・千葉 / 整備へ幕張沖に人工浮島「メガフロート」も
・東京 / ホテルや会議場がある台場・青海地区が候補
・神奈川/ 横浜市が整備に向けた検討会を4月に立ち上げ
・大阪 / 臨海部の人工島「夢洲」が候補
・宮崎 / リゾート施設「シーガイア」周辺に誘致
・長崎/ ハウステンボス周辺に誘致